こんにちは。スギちゃんです。
『○○で撮る!』の作例シリーズです。
この記事の目的
カメラ選びに悩んでいるあなたのために、それぞれのカメラで参考になるような作例をあげています。
今回撮影に使ったカメラは最強コンデジソニーのRX100m6!
作例の目的
大人気の最強コンデジRX100m6ですが、コンパクトさと望遠性能が大きな売りになっています。東京の代表的観光地浅草でどんな写真が撮影できるのかためしてみました。
撮影場所
東京浅草を巡ってみました。
目次
撮影したのはもちろんソニーRX100M6です^^
動画
動画も撮影してみました。
ジーニーミニに乗せて撮った動画です。
手振れ補正も強力に効くので万一ジンバルなどを忘れてもそれなりのヌルヌル動画を撮ることも可能です。
写真
浅草寺
雷門正面から。すでに暗くなっていてシャッタースピードも遅くなっていますが、手ぶれ補正があるのでこんなに綺麗に撮れます。
手前の人物も程よくボケていますね。
200mmまでの望遠もついているので構図も自由自在^^
浅草寺に寄って撮影するとこんな感じ。
本堂と五重塔を入れてパシャりです。
広角は24mm。必要十分でこれだけパースの効いたような写真も撮影可能です。
雷門から浅草寺に続く通りがぎゅーっとパースが効いて奥行き感が出ますよね。
望遠側が撮れるのでこのように風景を切り取ることも可能です。
また遠くから撮影できるので、歩行者を自然に構図の中に入れることも可能です。
(ただし個人のプライバシー保護は忘れないでくださいね)
今回は、全体的に青みがかった現像を意識していますがRAWで撮影できるので自分好みの写真にすることもできますよ!
iPhoneを構えながらコンデジを構えて写真を撮りました。
こんな撮り方も片手で軽々と持てるコンデジだからできる表現ですよね。
東京スカイツリー
広角24mmだとこんな構図になります。
スカイツリー全体を簡単に写真に納めることができます。
望遠側200mmだとここまで寄れますよ!
鉄骨の一本一本まで確認することができます。
今回は光学ズームのみ使用していますが、ソニーのカメラはここからさらに超解像ズームも利用できるためjpegで撮影される方はさらに被写体に寄ることができるのも魅力ですよね。
浅草の街並み
久しぶりに浅草の街にきたのですが、再開発がされており大分雰囲気が変わったように思います。それでも昔ながらの風景も残されていました。
どちらかというと雷門や浅草寺周りは観光客目当てのお店が多いですね。
そこからもう少し離れたところには、昔ながらのお好み焼き屋なんかもあってお勧めです。
そういえば昔、部下と一緒にアーケード街にいた占い師に占ってもらったら、「あんたは近いうちに会社をやめて独立する、絶対!」と言われて、ドギマギしたことを思い出しました。
だからなのか、当時の部下は会社をやめていく人が多かったなぁ。。。
大分観光地化されましたが、それでも独特の雰囲気があります。
明るいうちから飲めるお店が多いですね。ステキ!
でも地元の人は少ないですね。
こんなごちゃごちゃした写真が好きです 。
こんな路地の奥に入っていくと、いいお店が多いんですよ!
観光で来られた方だと怖くてなかなか入っていけないかもしれませんが、勇気を出して奥に進むとパラダイスが広がっています。😅
場所柄なのかキューピーちゃんも刺青が入ってます!😱
撮影場所
浅草寺の前にある浅草文化観光センターは8階に展望フロアがあります。
9:00-20:00に無料で解放されています。(三脚使用は出来ません)
穴場なのか比較的ゆっくりと撮影できますよ。
グレーゾーンかもしれませんが、ゴリラポッドなどだと使用できるかもしれませんね。
浅草寺もスカイツリーも撮影できるスポットとして、浅草にこられたら一度は足を運んでみましょう!
タイムラプスも撮影してみたのでご覧ください^^
最後に
出張のついでに撮影したのであまりウロウロできませんでしたが、次はもう少しゆっくりと観光したいですね。
冬の朝の浅草寺とか素敵な雰囲気が撮れそうな気がします。