子どもの成長に合わせたカメラライフを！カメラ初心者にも！

こんにちは。FB隊長です。

今回は、これからカメラを購入しようとしている子育て世代の方に適切なカメラについて提案したいと思います。

誕生期（0際〜2歳）

カメラの仕組みを理解できる高機能コンデジを！

いわゆる赤ちゃんは動きもそれほど早くないため、決して高機能な一眼カメラは必要ではありません。

もしかしたらスマホのカメラでもいいかもしれません。

ただし！

この後に迎える保育園期や小中学校期にきれいな写真を残そうと思うと、この時期にカメラの仕組みを理解しておく必要があります。

私が提案するのは、決して高い機材ではなく自分で機能をコントロールできる高機能なコンデジを購入することをオススメします。

かわいい赤ちゃんをスマホよりもきれいに撮影できる高機能コンデジで、きれいな写真を残しつつ、カメラの仕組みを勉強しましょう。

そんなに写真を撮影しないなぁって思った人も、コンデジ程度であれば投資金額は少ないので被害は最小に抑えられます。

SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

RX100は高級コンデジとしては安いけど物凄くきれいに写るカメラです。

下記の記事も参考にどうぞ。

studiocedarv.hatenablog.com

保育園期（3歳〜6歳）

ミラーレス一眼のキットレンズセットを！

子ども成長は早いです。

この時期では、子どもは公園を走り回ったりします。

「高機能コンデジではちょっと物足りないな？」と思う時期かもしれません。

この時期では少しステップアップしてミラーレス一眼のキットレンズセットを購入することをオススメします。

決して高いカメラでなくてもいいです。

いわゆるエントリークラスのミラレース一眼で十分です。

素早いオートフォーカス（AF）で活発に動く子どもの姿を写真におさめていきましょう。

ソニー SONY ミラーレス一眼 α5100 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属 ブラック ILCE-5100L-B

α6000は大分型落ちしたので今が狙い目。

秒間11コマ撮影するできる高速連射とAPS-Cセンサーは最高の組み合わせです。

次に紹介する運動会の写真もα6000で撮影してしています。

小中学校期（7歳〜15歳）

ミラーレス一眼に望遠レンズ追加を！

小学生になると運動会がありますが、子どもたちは遥か遠くにいる。

または徒競走で一瞬で目の前を過ぎていってしまう。

そんな時に活躍する望遠レンズを一本追加しましょう。

豆粒みたいな写っていた我が子が大きな姿で撮影することができますし、徒競走の息遣いも感じるようなきれいな写真も撮影できますよ。

Sony sel-55210?55?mm???210?mm F/4.5???6.3?Zoom Lens for e-mount

ダブルズームレンズにもなっているズームレンズ。

安くて軽いです。暗いところは苦手だけど、外の運動会なら全く問題なし！ 

高校生期以降（16歳〜）

単焦点レンズを追加して夫婦の思い出作りを！

子どもたちは自分たちの手を離れ、ようやく夫婦二人の時間が取れるようになってくる時期かもしれません。

そうなったら単焦点レンズを購入し、例えば二人きりのドライブや旅行の素敵な思い出を写真に残しましょう。

決して高価なレンズでなくてもいいです。よくボケる明るい広角寄りのレンズを用意しましょう。 

ソニー デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL28F20 (FE 28mm F2)

例えばコレ。値段も安くて、iPhoneと同じ画角だから使いやすいです。

ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K

もしすこしカメラに興味が出始めてきたならフルサイズセンサーのカメラを購入することもありですね。

α７ⅲは性能に対するコストパフォーマンスがすばらしい機材です。

手振れ補正も付いているしきれいな動画も撮れるし。

最後に

どうでしたか？

決して高いカメラを買わなくても、それぞれの時期に必要な機材を購入すれば、とてもきれいな写真を残すことができます。

ぜひ一度、ステキなカメラライフのために検討してみてください。

補足

どうしてもカメラを購入する資金の問題があるのであれば、トイデジなんて選択肢もあるかもしれません。トイデジを侮るなかれ。なかなかのもんですよ。

内蔵メモリ4GB トイデジタルカメラ VQ2005G ブルー 小さいのでいつでも一緒におでかけ メーカー保証付

下記の記事にもしています。

studiocedarv.hatenablog.com

何れにしても素敵なカメラライフを送ってもらいたいですね。