こんにちは。CEDAR(シダー)です。
私の父が手塚治虫のファンだったこともあり、手塚治虫漫画大全集が全巻家にあります。
私自身も幼少の頃から手塚治虫の漫画を読んで育ちました。
ここらで一度「手塚治虫の素晴らしさ」を全力で紹介したいと思います。
みんな知ってる作品
手塚治虫の漫画作品で何を思い浮かべますか?
- ブラックジャック
- 火の鳥
- 鉄腕アトム
- ブッダ
- 三つ目がとおる
- どろろ
- ジャングル大帝
- リボンの騎士
- 海のトリトン
- アドルフに告ぐ
- 陽だまりの樹
- …
若い人から年配の方までどれかは知っているのではないでしょうか。
手塚治虫の素晴らしさ、それはどの世代でも知っている作品群です。
名前は知っているが作品は知らない、そんな漫画家ではない、それが手塚治虫です。
子供から大人まで楽しめる作品
手塚治虫は、様々な年代に向けた作品を描いた漫画家です。
少年向け(鉄腕アトムやジャングル大帝)から少女向け(リボンの騎士やふしぎなメルモ)、成人向け(ブッダやブラックジャック)など様々な年代向けの漫画を描いています。
こんな漫画家は他にいません。
いかに手塚治虫がマルチな漫画家だったかがわかります。
社会背景を反映させた「考えさせる」作品
少年向けであろうが青年向けであろうが、その作品の裏には社会情勢を反映させたテーマが含まれています。
特に医師免許を持っていた手塚治虫は「命」をテーマにした作品が多くあります。
ブラックジャックや鉄腕アトム、火の鳥やどろろなど。
手塚治虫の漫画は「親が子どもに読ませたい漫画」ではないでしょうか。
その他
まだまだ手塚治虫の素晴らしさは語り尽くせないほどあります。
日本初のテレビアニメを借金をしてまで製作したり、平均4時間睡眠でたくさんの作品を描き続けたり…
最後に
手塚治虫の素晴らしさはまだまだ伝わりきっていませんね汗
なのでこれから一作品づつ紹介していきたいと思います。
自分ももう一度読み直して、大人になった自分がもう一度どんなことを感じるのかを整理しながら紹介していきたいと思います。
今後の展開に期待してくださいね。^^