こんにちは。スギちゃんです。
『○○で撮る!』の作例シリーズです。
この記事の目的
カメラ選びに悩んでいるあなたのために、それぞれのカメラで参考になるような作例をあげています。
今回撮影に使ったカメラは最強コンデジソニーのRX100m6!
作例の目的
大人気の最強コンデジRX100m6ですが、コンパクトさと望遠性能が大きな売りになっています。
能登大自然の中でどのような描写ができるのか試してみました。
撮影場所
先日行ってきた能登半島の中島町深浦がとてもよかったので、その隣町にある中島町長浦に行ってきました。
中島町長浦はここ
中島町深浦の記事はこちら
中島町長浦は、能登半島と能登島とつなぐツインブリッジのとが通っている場所になります。
ツインブリッジのとの上から眺める七尾湾と街並みは太陽がキラキラと波間と瓦屋根に輝いて綺麗ですよ。
作例をまとめましたので購入の参考にしてもらえると嬉しいです。
撮影機材
今回も撮影もソニーのコンデジDSC-RX100M6です。
やっぱり200mmまでの望遠性能を持っているので手放せない一台です。
たくさんのカメラを買えないよ〜という人はまずこの一台を購入して見たら大満足だと思います。
ツインブリッジから眺める中島町長浦の街並み
普通は見ることのできないアングルから、日常生活を眺めるのって面白いですよね。
中島町長浦はすぐ上をツインブリッジのとが通っているので、ツインブリッジのとから俯瞰して眺めることができます。
ツインブリッジのとから北側を見て見ます。
こうやって俯瞰して街並みを眺められるのって面白いですよね。
そこに住んでいる方の生活もあるのであまり覗き込まないように気をつけないと。
右奥に見えるのは能登島です。
見える漁港は能登島通町漁港。
次に南側を見て見ます。
海が澄んでいて本当にキレイですね。
これは200mmいっぱいの望遠で撮影。
圧縮効果で波消しブロックと防波堤がZ型に見える構図も大好きです❤️
ツインブリッジのと
次はツインブリッジのとを撮影してみました。
ツインブリッジのとの名前の由来はなんなんでしょうか。
この二つの大きな柱が由来ですかね?
交通量はそれほど多くないのでこんな写真も撮影可能です。
ただ車の往来には気をつけてくださいね。
200mmの望遠側で撮影しています。
こんな切り取ったような構図を作れるのがRX100m6の特徴ですね。
海面に反射した光がゆらゆらと橋の裏に写っていました。
中島町長浦の街並み
ようやく長浦の街並みを撮っていきましょう。
橋と海と生活が一体になっている地域ですね。
まさに街並みの中にツインブリッジのとが存在していますね。
橋と一緒に生活する、そんな言葉が浮かんできました。
冬場は牡蠣工場のなるのかな?
この日は閉まっていました。
カモメさんをパシャり!
波間の光を捉えたくて撮りまくりましたが難しいですね…
七尾湾の向こうに見えるのは和倉温泉です。
一番高い建物は加賀屋。さすが日本一の旅館です。
宿泊料も日本一です。汗(泊まったことはありません)
船とツインブリッジ。
すごく絵になるアングルがそこら中にあります。
どんどん撮り進んでいく感じ。(住民に怪しい目で見られながら…)
もしかしたら自分が知らないだけで七尾湾沿いの街並みって全部、良質な撮影スポットなのかも⁉️
海と街と橋と雲と。
橋の綱線の斜めラインがいいアクセントになっています。
不慣れなモノクロにも挑戦。
桟橋と船。
桟橋って個人的に大好きです。
ここに座って一日中本を読んで過ごしたいです。
犬に吠えられまくりました。。。
ハットと雪駄でさらにピンクのTシャツだったからかな?地元の人にもジロジロみられてました…(ちゃんとあいさつしましたよ。街並みスナップするときはこれ大事!)
ツインブリッジのとを見上げる。
能登島からの眺め
能登島に渡って通町漁港から撮影しました。
リフレクションを狙ってみました。
釣り人と橋とサギと。
実はこの右側に超望遠で構えたカメラマンがサギを狙ってましたよ。笑
いやあどのアングルも形になる。
いいないいな。
やっぱり能登は素晴らしい2
夏の能登半島もいいですね!
七尾湾の穏やかな雰囲気が大好きです。
最後に
能登中島町はやっぱり深浦以外にも素晴らしいスポットがたくさんありました。
次は能登半島あたりをぶらぶらしてみようかな。
そして今回使ったRX100m6はやっぱりやっぱり最強のコンデジです。
望遠側が使えるのは最強です。
α7Rⅲと2470GMを持っていましたが一度も使うことがありませんでした。
明るい場所での撮影は最強ですね、RX100m6!