こんにちは。スギちゃんです。
FUJIFILMから発売されているX100Fが好きすぎて記事を書いてしまいました。
ふとしたことで小金をゲットすることができたので、X100FやらLX100m2やらレンズやらで、毎日心がフラフラしてしまっています。
そんな中とある出来事があったので私の心はよりフラフラしてしまっています。
天使からの一言『貸しましょうか?』
私は前々からX100Fが欲しかったのですが、会社の後輩に先を越されてしまった経緯があります。(他の人が持ってるとなんとなく同じものを買いたくなくなる感じってないですか?笑)
そんなこともあって以前の記事を書いて、X100Fへの物欲を抑えようとしましたが、X100Fを欲しくなる気持ちは強まるばかり。
さらに小金も転がり込んできたため真剣に悩む日々。。。
(でもちょっと足りないのよ。。。)
そんな時に天使(後輩)から『X100F貸しましょうか?』の天の声が!
結局今週末にX100Fを借りることができます!
このシルバーがかっこいいんですよね〜
『買う』だけじゃなくて『借りる』ことも!
X100Fを買うべきか悩んでいたところにあった天の声。
私、気付いちゃったんです。
カメラって買うことが全てじゃないな!って。
『借りる』ってこともいいんじゃない?と。
それからカメラのレンタルについて必死で調べました!
『借りる』ことのメリット
調べるとカメラやレンズのレンタルを色々な会社さんが実施されていました。
『借りる』というのは一体どんなメリットがあるんでしょうか。
『一時的に必要』な時に低コストで使える
例えば結婚式で撮影を頼まれたとか、山登りに行くから軽量なレンズが必要になったなど、ずーっと使い続けるわけじゃないけど一時的に特徴のあるレンズが必要になる時ってありますよね。
今までの私はその都度馬鹿みたいにレンズを買っていました。
その後保管庫に格納されたままのレンズもいくつかありました。(ごめんなさい)
そんな時は迷わず『借りる』選択もありですよね。
本当に買うべきものか、買う前に確認できる
20mmという広角と外観からトキナーのFiRiN 20mmF2 MFを購入しました。
しかし思った以上に湾曲がひどいのと、レンズ自体が重かったためその後、僕らの防湿庫であるマップカメラさんに格納してもらうことになりました。(ごめんなさい2)
これも事前に『借りる』ことでレンズの特性を理解でき、購入を見送っていたかもしれません。
そのほかにも『借りる』ことを画策中
α7Rⅲに装着するレンズについて以前こんな記事を書きました。
ある意味最強の布陣だと思っているのですが、足りないのは望遠域のレンズ。
RX100m6でカバーはできますが、せっかくα7Rⅲを持っているならそれで撮ってみたいと思いますよね。
FEレンズには色々な種類の望遠レンズがあります。
テレ端は200mmがいいのか300mmのも実感をつかめていませんし、ワイド端も100mmでも問題ないのか心配なところ。
そんな時にレンズのレンタルサービスを使用したいと思っています。
自分が利用しようと思っているレンタルサービスはレンティオさんのサービス。
これは活用できそう^^
今週末はX100Fまつり!
思わず舞い込んできたX100Fに思う存分に触れる機会。
家電量販店でも触ることができますが、店内を撮影するだけだとわからないことっていっぱいあります。てか、テンションが上がりません。
今週末は、思いっきりX100Fと戯れてきたいと思います。
金沢市内をぶらぶらしてみようかしら。
それとも姪っ子をモデルにパシャパシャしてみようかな?
今からウキウキです。
来週の今頃にはX100Fの作例もアップできていると思います。
2018.11.18追記
記事をアップしました。
こんなウキウキな気分を体感できる『借りる』という体験。
これを機会に、カメラやレンズをレンタルすることも真剣に考えてみたいと思います。
X100Fについて書いたその他の記事はこちら