こんにちは。スギちゃんです。
今までスマホで写真を撮ってきたけど、 可愛い我が子が生まれてちゃんとしたカメラで撮影したいなと思っているあなた。
カメラ業界って色々な種類があってどれを買っていいかわかりませんよね。
Yahoo!知恵袋で質問してみても、プロみたいな人からオススメされるカメラは高いカメラばかりで、「これじゃない」感が満載じゃありませんか?
私がカメラを始めた時も同様で、高いカメラをオススメされますが初心者がそこまでお金を出すこともできず、結局当時の自分に最適なカメラではないものを買ってしまう羽目になりました。
そんな自分の反省と経験を踏まえて、これからカメラを始めようと思っている初心者が、キレイに我が子を撮影するために必要なカメラとレンズをオススメします!
- あなたが思っていること
- ズバリ!オススメしたいカメラとレンズはこれ!
- カメラ本体はできるだけエントリー機を購入しよう!
- カメラ本体はできるだけ安く買うこと!
- レンズで写真の出来が左右される!
- レンズは高く売れる!
- 今の我が子を撮影できるのは”いま”しかない!
- 何十年後に振り返った時に思い出が残せているか
あなたが思っていること
このページにたどり着いたあなたが思っていることはこんなことじゃないでしょうか。
- 子どもの成長の記録を写真で残したい
- せっかく撮るならキレイに撮影したい
- でもお金はできれば掛けたくない
今までスマホで撮影してきたけど、子ども誕生の機会に写真の出来もステップアップしたいと思っているんじゃないでしょうか。
こんなキレイな写真を撮りたいですよね!
ズバリ!オススメしたいカメラとレンズはこれ!
能書きを色々と並べる前にオススメしたいカメラとレンズを紹介します。
それはこれ!
カメラ本体:ソニーα6000
レンズ:ソニーSEL5518Z
カメラよりもレンズが高くなってるし、そもそも金額も高いし、、、なんで?と思ったあなた!
その理由を次に説明します。ぜひ最後まで読んで納得してください!
カメラ本体はできるだけエントリー機を購入しよう!
カメラはピンからキリまであります。
センサーサイズの大小や連写速度、手ぶれ補正の有無、高感度耐性に強いなどなど…
そりゃあ、たくさんボケたほうがキレイだし、動きをピタッと止めた方がいいし、手ブレしない方がいいし、夜もキレイに撮れた方がいいです。
でもこれ初心者がカメラを購入する際には”それほど”必要ありません。ビシッ!
ソニーα6000は、必要十分な機能を搭載したいわゆるエントリー機です。
発売から年月は経っていますが、現在も販売されていますし、何と言っても値段も落ち着いてきてちょうど買い頃です。
私も子どもの運動会用で購入しました。その後α6500を購入したので売却しましてたが、徒競走で走っている子どもたちをピタッと止めつつ、背景をとろーっとボケさせることができて重宝しました^^(我が子以外の子どもたちも撮影してました😅)
ちなみにその時に使っていたレンズはダブルズームキットレンズのSEL55210でしたが、他の親御さんに写真データをください!って言われましたよ。
カメラ本体はできるだけ安く買うこと!
最初にお金は掛けたくないって言ったのにα6000は高いよ!と思いませんでしたか?
そんな人には、次の方法で安く購入することが可能になります。
ソニーの残価設定クレジット
一つは、ソニーの残価設定クレジットを利用して購入する方法があります。
カメラの残価設定を差し引いた金額で、24回の分割払い金額を決定する方法で、毎月の支払い金額を抑えられるメリットがあります。カメラが気に入ればその後残価分を支払って購入することも可能です。
現在ソニーでは分割払い手数料0%キャンペーンもやっているのでオススメですよ!
マップカメラの買取サービス
もう一つはマップカメラさんの買取サービスを利用する方法です。
マップカメラさんはカメラ愛好家の方に「私の防湿庫」と言われるほど利用されているサービスです。
非常に簡単にカメラなどの機材売却や中古品の購入ができるのでオススメです。
売却額もHPで確認できますので、将来その金額で売却するつもりで資金計画を立てましょう。
私もよくお世話になってます😅
レンズで写真の出来が左右される!
カメラ初心者の方はカメラ本体の性能ばかり気になって、レンズのことはあまりこだわりを持たずに買われる人が多いと思います。(とりあえず安く買えるからキットレンズを買おうと思っている人はいませんか?)
もちろんキットレンズも便利でいいのですが、より効率よく(お金を掛けずに)、我が子の素晴らしい写真を撮影するならば単焦点レンズを購入しましょう。
この写真はソニーのSEL5518Zで撮影しています。
子どもと猫にピントを合わせつつ背景についてはキレイなボケを作っています。こうすることで見せたい被写体(子ども)が浮かび上がるように撮影することが可能になります。
発売から5年経ったレンズですが、今でもカメラ愛好家から評価が高いレンズです。キットレンズではどれだけ頑張っても絶対に撮影できない写真が簡単に撮影できます。
注意が必要なポイントは、単焦点レンズというズームができないレンズでこと。でもそれはあなた一歩下がったり前に出たりして対応しましょう。
ズーム機能は自分が動くことで対応できますが、上の写真のようにキレイなボケはキットレンズでは表現できないことを理解してください。
レンズは高く売れる!
カメラ本体は売却することも頭に入れて買うことをオススメしましたがレンズも同様です。 よく「レンズは資産」と言われますが、レンズは時間が経過しても物の価値が低下することが少ないです。
例えばSEL5518Zを先ほどのマップカメラさんでの買取価格を確認すると価格ドットコムの最低価格の72%で買い取ってくれるんです!
これがマップカメラさんが「私の防湿庫」と言われる所以です。
使わなくなったレンズはマップカメラさんへ売却し、新しいレンズを購入する資金にすることが可能になるんです。また欲しくなればマップカメラさんの中古品を購入すればいい。
購入の資金計画を立てるときは「レンズは資産」の言葉を思い出してくださいね。
今の我が子を撮影できるのは”いま”しかない!
子どもの成長はあっという間です。(我が子のように気がつけば高校生ですよ!)
私の子どもが小さいときはまだフィルムカメラ時代でした。現像するにもお金がかかtたのでたくさんの写真は撮影することができませんでした。
でも今はデジカメでどれだけたくさんの写真を撮ってもお金がかかりませんし、その中からベストな1枚を選ぶことも可能です。
本当に恵まれた時代になっていると羨ましく思いますし、だからこそ現役の子育て世代のあなたには、ステキなカメラライフを送って欲しいと心から思っています。
何十年後に振り返った時に思い出が残せているか
私も下手くそで貧乏なりに子ども達の写真を撮ってきました。
先日、現像してなかったフィルムを見つけたのでカメラ屋で現像してきたのですが、そこで見たのは当時の淡い思い出達。嫁と二人で一枚一枚の写真達を懐かしく見ていました。
子ども達と近くの昆虫館に行った時のスナップみたいです。(今から12年前!)
多分カメラは今回紹介したカメラと同じように当時のエントリー機でした。
この写真は私たち夫婦の宝物になるでしょう。
ぜひあなたもこんな宝物を作るために、ステキなカメラライフを始めてください!